特集コンテンツ

ようこそ校舎へ #室長が語るお茶の水校

インタビュー

活気があり、競い合える環境の中で
小さな目標の達成を積み重ねて合格へ

アカデミックで国際色豊かな雰囲気

校舎は一つのフロアにまとまっていて、中央に職員室、左右に教室が並びます。生徒の入退室の状況も把握しやすい構造です 校舎は一つのフロアにまとまっていて、中央に職員室、左右に教室が並びます。生徒の入退室の状況も把握しやすい構造です

複数の路線でアクセスできる、利便性の高いお茶の水校。生徒は文京区・千代田区を中心とする広いエリアから通っています。東京科学大学、順天堂大学などの難関大学に囲まれるとともに、予備校や塾の激戦区でもあるため、アカデミックな雰囲気が漂っているのが大きな特徴です。

学芸大竹早中・筑附中など国立大附属中の生徒や、北米・アジアなどからの帰国生も在籍していて、刺激を受けて競い合える環境です。校舎運営で大切にしているのは、活気のある雰囲気づくり。授業では間違いを恐れず、積極的に自分の考えを発信するよう指導し、クラスメートの正答・誤答の両方から学んでもらうことを重視しています。また、生徒との1回1回の対話を大事にして、いつでも質問や相談がしやすい雰囲気をつくり、信頼関係の構築に努めています。

私は過去にSAPIX USA ニューヨーク校に赴任していたため、その経験を生徒に話すことがあります。海外や英語に興味を持つ生徒が多いので、私の体験談が将来の海外大学進学や留学へのモチベーションにつながることもあると思います。日本での帰国生の指導にも、この経験が生きていると感じます。

志望校合格という大きな目標に向けては、そこにつながる小さな目標を持って学ぶことが大切です。「小テストで満点を取る」「毎日、英単語を3 個覚える」「課題を日曜までに終わらせる」などと、目標を細かく設定してください。小さな目標の達成を積み重ねることが、大きな目標の達成につながります。意欲にあふれたクラスメートたちと切磋琢磨しながら、第一志望校の合格を目指しましょう。

お茶の水校の詳細はこちら 他の室長インタビューはこちら