ようこそ校舎へ ＃室長が語る調布校

高校受験で得たものは一生の財産に

京王線調布駅の東口の近くに位置する調布校には、調布市周辺はもちろん、八王子市、稲城市、世田谷区など、東京西部の広範な地域からも生徒が通塾しています。地元の都立進学指導重点校をはじめ、早大学院や早実高、明大明治高が根強い人気を誇る一方、開成高、筑駒高、学芸大附属高、都立日比谷高などの難関進学校や慶應女子高などの大学附属校を志望する生徒もいます。

普段から心掛けているのは、「まずは授業とその復習から」という学習スタイルを身に付けさせることです。授業では「どこがどう分からないのか」「こういう解き方もあったのか」などと考えながら積極的な姿勢で臨み、復習では授業で学んだ内容を自力で解けるかどうかを確認するというサイクルをうまく回せるように管理することが、受験指導の第一歩だと考えているからです。また、生徒一人ひとりの個性をしっかりと把握した上で、学習面での自立を促しつつタイミングを見計らって適切な指導をしていくことも大切です。そのために、生徒やその保護者とのコミュニケーションは欠かせません。そして職員全員で情報を共有し、一丸となって志望校合格という目標に向かっています。

整理整頓された校舎内。生徒が快適に学べるように環境を整えることも大切な仕事の一つです

高校受験には人生で大切なものが詰まっています。理想（志望校）をしっかりと考えて、それに向かって現実（学力）をいかに向上させていくか。その過程で得られる現実の壁を乗り越えるための知恵や初志貫徹する精神力など全てが、一生の財産となります。

実り豊かな受験生活を送れるように、私たちは皆さんを全力でサポートしていきます。