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ようこそ校舎へ #室長が語る東京校

インタビュー

学習も志望校選びも「本人主導」“本当に行きたい学校”へ

「自力で解けた」を味わおう

近隣から徒歩で通う生徒に加え、電車を利用して江東区・墨田区・港区・江戸川区から通う生徒も多く、通塾エリアが広いのが東京校の特徴です。

開成高や筑駒高、早慶・MARCHといった大学附属校、都立進学指導重点校など、生徒みんなが高い目標を持っているだけに、「成功させること」に重きを置いて指導しています。

低学年のうちは、習い事の延長のような感覚で通う生徒もいます。頑張った分だけ学力を身に付けさせてあげたいので、楽しみながら学べる授業を展開していますが、集中して取り組めるよう、常にめりはりを意識しています。生徒自身が「自力で解けた」という感覚を味わえるようになれば、勉強は楽しくなりますし、そこから難度を上げていき、それについていけば自然と学力も伸びるものです。

高学年では得意分野を武器にしつつ、苦手分野に足を引っ張られないよう、「必ず取るべき問題」を重点的に指導しています。そして弱点を克服し、「解けるようになってきた」と自覚できるようになれば、それが得点源となり、自信が付きます。

廊下の壁には、生徒のモチベーションアップのため受験体験記の切り抜きが張られています(写真中央付近)

中2 から志望校を絞り込む際には、生徒と保護者の方の希望が7 対3 となるようにサポートしています。普段の学習も志望校選びも「本人主導」が大事です。「本当に行きたい学校」に進学できるよう、保護者の方は早い段階から説明会などに足を運んで、なるべく多くの選択肢をストックしておくと良いでしょう。また、家庭学習のスケジュールの組み方や情報収集の仕方など、困った時には遠慮なくS A P I X を頼っていただければと思います。

 

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