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ようこそ校舎へ #室長が語る高田馬場校

インタビュー

前向きな姿勢で努力を継続し
“高い目標”を実現しよう

質の高い授業が「応用力」につながる

窓から明るい光が差し込む自習専用の教室。生徒たちは集中して自習に取り組んでいます 窓から明るい光が差し込む自習専用の教室。生徒たちは集中して自習に取り組んでいます

JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線の駅近くに位置する高田馬場校には、新宿区や中野区、文京区、北区など幅広いエリアから生徒が通塾しています。

指導に当たって高田馬場校の講師が実践しているのは、質の高い授業を提供することです。

SAPIXの理念の一つである「双方向」を実現しながら、一体感と活気のある授業で、生徒が塾に来ることが楽しみになるような空気ができています。

数学を例にすると、特に中3の受験学年では、ただ問題の解き方を教えるだけではありません。「なぜこの解き方を選択するべきか(あるいはするべきではないか)」「なぜこの問題が解けなかったのか(解きづらいと感じたのか)」といったことにも言及し、本質的な理解ができるような授業を展開しています。

生徒が「すごく良い解法を思いついたので聞いてください」と言うこともよくあります。このような授業を積み重ねていくことで理解が深まり、応用力の向上にもつながっていくと考えています。

学年が上がるにつれて受験勉強は本格化していきますが、誰もが前向きな姿勢で臨める学習環境を整えるために、全職員が生徒のわずかな変化にも気を配っています。また、日頃から生徒たちには「取りあえず、高い目標を目指そう」とアドバイスしています。

最後まで諦めずに努力し続けるひたむきさは、志望校合格だけでなく、将来を見据えた成長をもたらしてくれるはずです。そのためにもSAPIXを積極的に活用していただけたら、と考えています。

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