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ようこそ校舎へ #室長が語る成城校

インタビュー

高校受験は「努力の受験」
挑戦がその先の自分につながる

生徒の様子を常に気にかけ、校舎に一体感を

成城校の主な通塾エリアは、小田急線の経堂駅から狛江駅の間ですが、バス利用や川崎市方面からの生徒も毎年一定数います。国立や開成・早慶・難関都立など高い志望を持つ方がいる一方で、近年は目標をなかなか決めきれないケースも増えています。

私は高校受験を「努力の受験、頑張った人が報われる受験」だと考えています。

中学時代は人間形成において大事な時期であり、「自分の原点は中学時代」と振り返る卒業生もかなりいます。挑戦することで得られるものがその先の自分につながっていくので、目標を決めるのを恐れないでほしいと思います。

私たちが目指しているのは、生徒の皆さんに、卒業後の人生でも挑戦を続けていけるような貴重な体験を高校受験で味わってもらうことです。
受験はあくまでも生徒本人のものですが、校舎もご家庭も協力して、「一緒に合格を目指す」という雰囲気を醸し出すことを大切にしています。

大きな窓に囲まれた、明るく開放的な教室。ここで先生と生徒とのコミュニケーションが活発に行われます

受付も含めた職員全員が「チーム成城」として、合格に向けて全力でサポートします。職員と生徒、生徒同士の関わりによって一体感を持てることも、校舎という場所で集団指導を行う醍醐味だと感じています。

校舎をホームだと思って楽しく通い続けてもらえればうれしいです。

塾の大きな役割は、合格までの道筋を最適化することです。

やるべきことを提示したり、必要な情報を提供したりして選択肢を示し、生徒が自分で考えながら進んでいけるように導きます。
長らくこのエリアに校舎を構えていて、地域の受験事情に詳しいので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

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