学習サイクル

授業

テキストの配付

1回の授業で1冊のテキストを授業の初めに配付します。予習しないので、初めて出合う問題をその場で考え、工夫して解く力が身に付きます。

双方向授業

  • 講師と生徒が活発にやりとりします。生徒は自分がどうやって考えたかを自分の言葉で説明することで思考を整理できるとともに、表現力が身に付きますまた、講師はそれを聞いて生徒の定着度を把握し、指導に生かします。
  • 1クラス15名程度以内で行います。少人数なので隅々まで講師の目が行きわたり、生徒と講師の密なコミュニケーションと、必要に応じたフォローが即座に可能です。

問題演習

問題を解く機会を豊富に設けています。問題演習中、講師は生徒一人一人の様子を確認し、理解度を確かめながらそれに合わせた授業を展開します。

家庭学習/授業外フォロー

家庭学習

SAPIXの指導は「復習中心」。出された課題に帰宅後に取り組み、授業で習ったことへの理解を深めます。また、授業で使用したテキストを家庭学習でも使用するので、復習効果が高まります。分からないことがある場合は校舎の講師に質問したり、授業動画で再確認したりできます。

授業外フォロー/課題チェック

授業で分からなかった箇所や、家庭学習に取り組む中で出てきた疑問点などは、授業の前後などで随時講師に質問できます。
また、授業で出された課題は講師が毎回チェックします。それにより一人一人の理解度を把握し、指導に生かします。

校舎が開いている間はいつでも自習可能

授業等で使用していない教室を自習スペースとして利用できます。

活用場面の例
・授業開始時間より早めに来て前回の学習内容を復習したい
・授業がない日に集中して課題に取り組みたい

校舎での自習中に分からないところが出てきたら随時講師に質問が可能なので、効率良く学習できます。

動画を活用したフォロー体制も充実

授業ごとに1冊ずつ配付されるテキストの表紙上の二次元コードから、その回の学習内容を動画で視聴できます。

 

①授業欠席時のフォロー
欠席した授業の学習内容を動画で視聴できます。

  • 原則、必修の授業が対象です。一部動画のない授業もございます。

②途中入室の方へのフォロー
中1~3生を対象に、カリキュラムの中で特に重要な単元を解説した動画を配信するので、未習単元を効率的に学べます。また、復習や単元の基礎固めにも活用できます。