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ようこそ校舎へ #室長が語る大井町校

インタビュー

好きな教科を増やして ワンランク上の志望校に挑戦を

質の高い授業と環境で生徒を後押し

JR京浜東北線やりんかい線、東急大井町線の駅近くに位置する大井町校には、品川区、港区、大田区など幅広い地域から生徒が通塾しています。都内はもとより、千葉県や神奈川県の高校にもアクセスしやすいため、進学先は多岐にわたっています。

指導にあたって心掛けているのは、生徒の「好きな教科」を増やすこと。これが実力を伸ばす一番の秘訣だからです。好きな教科が2科、3科と増えれば、勉強そのものが楽しくなります。そのために各教科で実践しているのが、生徒の関心を引き出し、面白さを伝える工夫です。例えば、「暗記」という先入観から苦手意識を持つ生徒がいる社会科の授業では、単に知識を覚えるのではなく、得た知識を駆使して社会問題などについて考え、アウトプットする学習も行います。こうした授業をどの教科でも展開できるのは、1教科専任制のSAPIXならではの特長だと考えています。

環境づくりの一工夫。授業前などに読めるよう、教室の壁に先輩たちの受験体験記を掲示しています

また、大井町校の職員全員で、Safety、Vitality、Quality、Hospitalityの4つへの意識を徹底しています。Safetyとは生徒が事故やけがなく過ごせるようにする配慮。Vitalityは生徒が元気に楽しく通える闊達な雰囲気づくり。Qualityは最高品質の学びの提供で、Hospitalityは生徒はもちろん、保護者の方の悩みや不安にも寄り添う姿勢です。

生徒には「一つ上の志望校に怖がらずに挑戦しましょう」とアドバイスしています。高い目標を目指して努力した経験そのものが、その先の人生につながるからです。そのためにSAPIXをどんどん活用してください。一緒に頑張りましょう。

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